社会福祉法人白梅学園は、児童福祉法に基づき様々な事情で家族と一緒に生活することのできない子の自立を支援する施設です。

今日は、Mくん（5歳）とYちゃん（5歳）とKくん（2歳）のみんなで歩いて消防署まで行きました。

はじめは子どもたちみんなで消防車や救急車を眺めているだけだったのですが、
消防署のお兄さんがとても優しい方で、子どもたちを消防車や救急車の座席に乗せてくれました。

子どもたちはみんな大はしゃぎ！！

特に男の子のMくんとKくんはずっと満面の笑みでハンドルを握っていました。
なかなかハンドルを離そうとしなかったのですが、
優しい消防署のお兄さんは「まだまだ遊んでいてもらっても大丈夫ですよ」と言ってくださり、
みんなたっぷりと楽しませてもらいました。

子どもたちが別れ際に大きな声で「ありがとうございました！」とお礼を言うと、
かっこいい消防車のカードを頂きました。これにも子どもたちは大喜びでした。

学園に帰ってきてからも子どもたちは消防車や救急車の話をしていました。

とても楽しい一日になりました。

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